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小児救命救急科

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診療内容・専門分野

救命救急センターの一部門として、小児の救命救急疾患を担当します。主として救急車で搬送される外傷や熱傷など外傷性救急疾患の初期診療に対応しています。小児科の一般診療や疾病による救急疾患は埼玉医科大学病院が担当しており、二つの病院がそれぞれの特徴を生かし、相互に補完しながら小児救急医療の充実を図っています。

対象疾患

当診療科の対象疾患は次のようになっております

小児の外傷、熱傷、脳血管障害、血管緊急症などの救命救急疾患

実績

過去5年間(2012年~2016年)に搬送された小児(16歳未満)救急患者数は999人で、入院患者数は330人でした。最も多いのは外傷で、受傷機転としては自転車事故を含む交通事故や転倒・転落となっています。脳血管障害や血管緊急症(主に先天性心疾患)は脳卒中センターおよび心臓病センターと連携して治療を行っていますが、それ以外は小児救急科として救命救急センター専従医が対応し、必要時には埼玉医科大学病院小児科へ転送しています。

 

その他

小児の事故予防について

救急車で搬送される外傷の児童を診ると、事故を未然に防ぐ「予防」がきわめて重要であることを感じます。小児を取り巻く環境に様々な危険が潜んでおり、当センターでは自転車乗車時のヘルメット装着の推進など、小児の事故予防の啓蒙に努めています。
 事故の事例報告や、年齢に応じた注意点、また緊急時の処置などについて、有用な情報がインターネット上に提供されています。それらを参考に周囲を見直すことは有意義なことと思います。参考にいくつかのホームページなどを以下に記載しました。

 

○子どもの事故防止支援サイト(国立保健医療科学院) http://www.niph.go.jp/soshiki/shogai/jikoboshi/
  やけど、窒息、誤飲等への対処方法が分かりやすく解説されています。

 

○子供の安全ネットワーク・ジャパン http://safekids.ne.jp/
  小児の事故防止に関連した様々な情報が提供されています。

 

○こどもの救急―お母さんのための救急&予防サイト(厚生労働省研究班/日本小児科学会監修) http://kodomo-qq.jp/
  発熱・ケイレンなどの子どもの症状や事故の対応と受診の判断が記載されています。

 

○小児救急(Liaison Life:日本小児救急医学会、小児救急医療・・・) http://square.umin.ac.jp/liaison/ep.html
  小児救急、救急医療、小児の事故に関連する広範な情報窓口です。

 

○国民生活センター http://www.kokusen.go.jp/ncac_index.html
  事故事例が紹介されています。

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